地下矯正施設【リンボ】
上記の善良さを欠く人々が送られる矯正施設。この国には刑務所などは存在せず、代わりにこの矯正施設がベファーラ国のあちこちの地下に建設されている。
余談だが、この施設の真上には大抵
葡萄農園があるので、ベファーラの子供達は悪さをして叱られるたびに「いい子にしていないと葡萄農園へ連れていくよ」などの脅し文句を言われる。
ここに送られた者達は
矯正されるまで外に出ることは出来ない。
ここに送られるということは罪人ゾンビになり、一生国のために労働を強いられることを意味している。
ここで行われている事は公では決して公開されることはない。(施設内での様子、生活は自由に想像してくださって構いません。自分で想像する苦痛な空間を想像してください)
矯正施設で行われていること
- 洗脳
- 洗脳に失敗し、発狂した人々や、自我を失ったゾンビを使った人体実験。
このことは女王でさえ知らない
特殊部隊【クワイア】
矯正施設では生まれつき、もしくは早い段階で良心の欠如がみられると判断された子供を引き取り、ゾンビに変え、兵士として訓練、洗脳するといった非人道的な実験が行われている。
その実験の成果であるこの子供のみの隊は、その小さな体、耐久性の高い体をいかし危険地帯での人命救助または軍、警察でも手を焼く大量殺人を行う凶悪な犯人の殲滅の増援部隊としてまだ試験段階で活用されている。
任務、またはクリスマスシーズンに開催されるイベントに聖歌隊して参加する以外で施設の外に出ることが出来ない。
▼クワイア部隊のゾンビ達の特徴
*良心の著しい欠如がみられる(良心の欠如の判断基準は完全に秘密事項とされており公には公開されていない)
*人体実験により得たもの、またはもともとの異能による高い身体能力(例:怪力)
*死に対する恐怖が非常に薄い。(中にはあるものもいるかもしれない)
*ゾンビ達それぞれに「何か」にとても強い執着をもっており、それに直面すると我を忘れて本能のままに行動してしまう(つまり暴走してしまう)
▼先生
*クワイア部隊の監視、記録役、兼世話係。
*上記の通り非常に危険な子供たちに囲まれているので、いざという時は子供たちを取り押さえられるほどの実力を要求されるため、元軍人、傭兵、警察管だったものが多い。でも異能や聖痕能力次第では研究者から先生に抜擢される人たちもいるかもしれない。
国で運営する機関
ベファーラでは警察と軍は一つの組織になっている。その組織の中で警察部署か軍部署かどちらかを選択、または適正しているとみられる部署へと配属される。
しかしどの部署も万年人手不足なので軍と警察どちらに配属になっても結果的に応援部隊として警察、軍関係なくあちこちに配属されることになるのでどちらに配属されたら〜とかそんなに深く考えなくてもいいと思います。
気分で警察と軍をうろちょろしてください。
(キャラシとかの下の欄に「今は応援で●●部署にいます」とか記入しておけばいいかもしれない)
各部署の応援部隊がんばれ!!_(┐「ε:)_
軍について
銃の携帯、必要によっては警棒等の武器の所持が許可されています。
他国との戦争はあまりよしとしない国なので、普段はとっても平和な部署です。実戦訓練も兼ねて、よく警察部署にお手伝いに行かされています。でもちゃんと訓練は積んでいるので、
有事の際に指揮をとるのは軍の役割です。
- 陸軍、空軍、海軍があります。ぼちぼち制服なんかも考えていけたらいいなと思っていますのでもうしばらくお待ちください。(上官を作りたい!という方は一応白豆にDMか何かで連絡をください。)
エリザベツ (定員は23名)【登録は1人1キャラまでとさせていただきます!定員になり次第募集は締切らせていただきます】
犯罪組織などによるテロの制圧に特化した精鋭部隊。普段はいざという時の訓練を積んだり、現場経験が詰めるザカリア部隊にヘルプに行ったりしている
空軍
空軍の制服
*基本的には他の国と同じように、自国の領空の安全を守ったり、必要とあらば敵に攻撃をする軍組織。
*ベファーラの軍全体に言えることですが、戦争には消極的な国なので、攻撃してこない限りはこちらから攻撃することはまず無いです
【他の国と違うところ】
*航空機、気球等を装備とする他に、ベファーラに生息する空飛ぶクジラを生物兵器として使用します。
*大抵の空軍パイロットはクジラとバディを組んで一緒に訓練します
軍の制服
*王の護衛目的の特殊部隊。(王族の私兵のようなもの)ヘロデは聖痕保持者で構成されています。稀ではありますが、聖痕者でなくとも優秀な亜人や人間であれば所属できます。
*メンバーの活動内容、人数、名前は一部の王族やその側近の限られた人達にしか公開されておらず、謎が多い部隊です。
警察について
一般の警察と同様です。軍同様、銃の携帯、必要によっては警棒等の武器の所持が許可されています。
他国との戦争はあまりよしとしない国なので、軍より警察の方が実戦経験が豊富だったりする。
表向きには権力などは軍も警察も同等とされているが、どちらかというと普段の立場的に優位なのは警察>軍といった感じでしょうか。
しかし、
国の有事の際は、軍の指揮下で動きます。
普段一緒に働いているので、割と仲間割れせず連携は取れる方ではないでしょうか。
警察のそれぞれの課については折り畳みに記載されています↓
- 一般的な警察部署があります。各自で部署を作っていただいて構いません。(作る前に白豆にDMください)
- ザカリア(現在はCS募集を締め切っています): 警察の他の部署では手に負えないような犯罪者の制圧専門の特殊部隊。他の部署と違うのは、やむ負えない場合、犯罪者をその場で【執行】する権限が与えられている事。
ここの課では、国民の慈悲の心、博愛主義精神の欠如がないか秘密裏に調査されています。(悪いことを未然に防ぐためのしかたのない処置らしい)
)
上記の行動に問題があるとした場合、その者に烙印を押す権限も与えられています。烙印を押す際には書類手続き(逮捕状のようなもの)も必要なので警察部署でも特に忙しいところかもしれません。
定時で帰れるとおもうなよ!!
警察の制服
その他の組織
警察や軍のほかにもさまざまな組織やお店があります。特に決まっていないので、こういうのを生やしてほしいなどありましたら白豆までお知らせください。
今の時点で決まっているお店や組織などは下の折り畳みに記載してあります。↓
ベファーラ王国の組織やお店。
- bianco fagiolino(ビアンコ・ファジョリーノ)
あ!こんなところにお店があるぞ!!ちょっとショッピングしてこう・・・・。→
素材置き場
概要のまとめ
▶概要
bianco fagiolino(ビアンコ・ファジョリーノ)。
一部からは【ハクトーブランド】と呼ばれているようだ・・・・。
この会社はローマ神権主義連邦ベファーラ王国で誕生し、世界各国に店舗展開ており、国の雰囲気に合うように名前を変え、様相を変えその国に溶け込む。
押しがやたらめったら強い店員が多く、デザイン、布の特性や材質に異常なまでにこだわるのが特徴。
ちゃんと自分の意見を言わないと店員好みの姿に変えられてしまうぞ!
その他の情報
*世界各国に名前を変えて存在する謎のファッションデザイン会社。服や布、アクセサリー。時には魔法陣、武器を売っている本社がベファーラにある。なぜ布から武器まで幅広く販売するのか。その正体は謎に包まれている・・・・。
あの有名なトメニアの総統閣下をはじめ、各国の有名人御用達のブランドだとか・・・・。
*エレガントからポップなものまで揃っている豊富な種類のデザインの生地が有名。
*世界各国に支店があり、その国に合うようなデザインを限定品にして販売などもしている(旅行のお土産にしたりするかもしれない)
*店員さんはやたらよく切れるマイハサミを常に携帯していて、入社と同時に記念として特注のハサミをプレゼントされる
ベファーラのハクトーブランド限定の特徴
*ハクトーブランド社長は、ブランド会社を経営すると同時に女王の側近でもあるため、自分の会社の社員の一部を私兵として使っている。
*ハクトーブランド店員は、有事の際に志願す者だけ「ゾンビを対象にした衛生兵」として戦場に出される事がある
▶歴史
この会社は元は何の変哲もない布会社だったが、あるとき社長の妻が工場の機械に巻き込まれ、その過程でゾンビになってしまった。
女王陛下に妻を蘇らせてもらったものの、美しかった妻の皮膚はところどころ醜く剥がれ落ちてボロボロになってしまった。
毎晩自分の醜い肌を嘆き悲しみ、家にこもりがちになった妻の姿を見かねた社長は、自分の工場で自らの手で妻のために作った飛び切り美しい布を妻の傷ついた肌に貼り付けた。
妻は大変喜び、以前にもまして外へ出かけるようになり、その布の美しさが評判となり、ゾンビ達から皮膚代わりになる布を売ってほしいという依頼が殺到した。
この事以降社長は、自分の醜くなった姿を嘆くゾンビ達を救うために美しく、丈夫な布を作る研究をはじめ、その過程で一般向けにも服や生地を販売し、会社を今の大きさにまで成長させた。
【店員のハサミ】
店員は必ず一つは専用のハサミを持っており、その切れ味は天照の刀の切れ味に匹敵する。
切れ味を極限まで上げる理由は単純に作業効率アップのため。店員の流れるようなハサミさばきも店の名物の一つである。
制服
概要のまとめ
概要
有事の際に女王陛下が使役する兵隊(死体)を安置しておく施設。
遺体は土葬にはせず、会社の敷地内に遺体安置用の建物を作り、その中に保存されている。(カタコンベ?)カラフルな建築物なので、別名「女王のドールハウス」と呼ばれている、施設内はドールハウスがあちこちに建っているので、墓場というよりかは街のようである。
墓守の部門について
警備部門→ドールハウスを巡回し、墓荒らしを捕獲、軍警に受け渡しなどを行う。たまに軍警と協力し、墓荒らしを捕獲したりする
葬儀部門→葬儀の執り行いをする。墓荒らしが葬儀中に乱入したらぶん殴る。警備の人とたまにチームを組んでぶん殴ってる。(シャベルでも殴っていいよ)
メイクアップ部門→死体の防腐処理や死化粧などを行う。すきあらばメイクを盛ったりデコろうとする。
各部門の制服
警備部門
葬儀部門、メイクアップ部門
墓守のシームレス柄素材
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サンタクロース輸送機関(仮)・・・・ 国内外から届く様々な荷物、手紙を配達、輸送、輸出する。時には荷物を狙う不届者と交戦する必要もできます、なので格闘術やそれ相当のものを身につけている必要も出てくるので、こちらも就職審査が厳しいです。しかし、皆の憧れる職業ランキングで常に上位なので、就職を目指すものが非常に多い職でもあります。元警官や軍人等も多数いるかもしれない。