こちらは世界観共有創作企画【西京Project】から派生した企画内企画、【ローマ神権主義連邦(StigmataPROJECT)】についてまとめたwikiです

サルデーニャの神降ろし

1998年にサルデーニャ島で発生した大災害。
島内に存在していたあらゆる文明の痕跡、生命の足跡が引き剥がされ、
サルデーニャは命の営みから外された虚無の島と化しました。

先代ヴァチカン教皇による「神降ろし」が原因であるとされており、
この事件を発端に教皇庁は教義改革派と保守派に分断される事となります。
また先代教皇はこの事件で死亡していると推測され(死体が発見されていない為消滅したとされています)、
短期間だけ使徒座空位となっていた時期が存在します。

当事者が殆ど生き残っておらず、災害の全貌は未だに解明されていません。
ただ、生き残った全ての人々が、口を揃えて「神を見た」と証言しています。
また生存者は人間や亜人が殆どであり、聖痕者の生き残りは現在の教皇であるミケーレのみです。




教皇私兵

ヴァチカン教皇の異能で生産された兵士達。
個々の自我を持たず、デザインも画一化された量産兵です。
表向きには「教皇の禊を受けた罪人が生まれ変わった贖罪の姿」であるとされていますが、
その実態は「罪人の罪を刈り取り、ヒト型に具現化させた『罪』という概念そのもの」となります。
教皇はこの物質化した概念を「罪人の魂=本体」として扱っており、
不要となった罪人そのもの(曰く「器」)は秘密裏に処分しています。
罪人の中には処理を免れてオメルタに亡命した者もごく稀にいるようです。

上述の通り彼らに自我は存在しませんが、「本体」の名を呼ぶと何かしらの反応を返します。








量産退魔剣「アニマ」

ヴァチカンの祓魔師達に支給されている退魔道具。細身の剣の様な形状をしています。
悪魔の身体に突き刺す事で刀身を悪魔の魂と同一化させ、その状態で刀身を「折る」事で悪魔を魂魄から殺す事が出来ます。
低級悪魔であれば一振で事足りますが、上級の悪魔になるほど魂も強靭であるため比例して折るべき剣の数も増えていきます。
その性質上非常に折れやすい刃をしている為、使用している祓魔師達はこの剣を大量に持ち歩いて使い棄てています。
魂と刀身の同化も一瞬で実行される工程ではない為非常に扱いづらく、ベテランの祓魔師にしか使いこなせないとまで言われています。

材質も製造過程も門外不出。出回り始めたのは現教皇が即位してからであり、
また同時期から禁止区域であるはずのサルデーニャ島を行き来するヴァチカンの船が発見されています。
この事からサルデーニャになんらかの素材があると推測されていますが、
教皇は件の船を「監視の為の巡回船である」として黙秘を貫いています。








人喰みのバビロン

1993年から約11年間ヴァチカンで暗躍していたシリアルキラー。
雌型の上級悪魔。聖痕者のみを狙って次々と殺害し、その屍体を骨も残さず喰らい尽くしてきた食人鬼。
2004年、当時まだ一介の祓魔師だった現枢機卿代表レオ・サルヴァトーレに討伐されたことで、長年の凶行に終止符が打たれました。
死骸は教皇庁前、ヴァチカン広場に数日磔で晒された後、そのまま公開で焼却処分されています。
彼女が潜伏していた悪魔の隠れ里が1つ壊滅しており、抵抗したバビロンが里や同胞諸共に祓魔師を潰そうとしたと語られています。
バビロンの残虐性は悪魔の恐ろしさを伝える教材として、祓魔師の武勇伝は現代の英雄譚としてヴァチカン国民に浸透しています。

「バビロン」という名の女悪魔の素性には謎が多く、
本当に彼女が「バビロン」であるのかは、その実定かではない。
しかし彼女の死によって11年に及ぶ殺人がパタリと途絶えたことから、
やはり彼女こそが恐ろしき大淫婦であったのだという結論が、ヴァチカン国民の総意である。





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