こちらは世界観共有創作企画【西京Project】から派生した企画内企画、【ローマ神権主義連邦(StigmataPROJECT)】についてまとめたwikiです

正式名称「ローマ神権主義連邦ベファーラ王国
王による独裁政権。
現在は女王「ガブリエラ・エスポシト」が国を治めている
博愛主義に重きを置く国。
信心深いものがとても多く、誰に対しても平等に敬い、共に支え合うことを皆が美徳としている。

かわいいデザインのお菓子や、服、おもちゃなどが特産品。

この国では常に善良さが求められる、「平等」、「誠実」、「自己犠牲的な愛」など。それに背く行為をすると、体のどこかに烙印を押され、3回押されると地下矯正施設:通称【リンボ】へと送られる。
リンボに収容された後は一瞬訪れる死の順番を待ち、順番が来るとその者は一度命を奪われ、その後女王自らが再び命を入れ直し、「不死者」となる。不死者となった元罪人は、これまでの罪を洗い流すためにその不死の身体を民の平和の為に捧げなければいけない。(つまり強制労働)
リンボに集合され、順番が来るまでのあいだ、罪人たちがどんな状況下で待たされているかは一般には公開されていない


第二の言語【天使語】

この国では、ほとんどの国民が天使語を理解している。
女王の天使語で発声される聖痕異能が大きく影響している。
女王の言葉を理解したい、共有したいという思いが強く、ローマが5つに分かれた頃あたりからローマ語とは別に天使語の言語も普及していったとみられる。

天使語の習得は義務ではないため、読み書き、発音にも個人差があるが、信心深いもの、女王を強く崇拝している者ほど言語、読み書きに長ける傾向にある。

天使文字フォントのDL場所→ https://drive.google.com/open?id=1a3_RAQonO0FwCRqr...


ベファーラのゾンビについて

この国には、国のために自らの命を差し出した者、自己、他殺、処刑によって一度死んだ者達が生き返ることが許されている。

この蘇りは、ベファーラの女王が持つ聖痕異能の影響によってもたらされたものであり、ローマから出ると彼らはまた死体にもどってしまう。



ベファーラのゾンビの特徴




ゾンビの階級

 この国では死者(ゾンビ)にも階級があり、国のために死んだ者は英雄ゾンビと呼ばれ、罪によって裁かれたゾンビを罪人ゾンビと呼ぶ。
英雄ゾンビは文字通り国に命を捧げた英雄として扱われるが、罪人ゾンビは奴隷のような扱いを受けることが多い。


英雄ゾンビ

 国のために命をささげた英雄。立派な死を遂げた証に国から勲章(ベファーラの国章が入ったペンダント)が送られ、それを身につけることによって罪人ゾンビと区別をつけている。
地位的には聖痕者の次、もしくは同等である。


罪人ゾンビ

罪を犯し、処刑され、労働のため、その不死の身体で国民に尽くし罪を償わせるためによみがえらせたゾンビ。表立っての差別はないが、過酷な環境での長時間労働の義務がある。


資料


Twitterに置いてある簡単なまとめ(制服、制服の装飾素材など)

https://twitter.com/i/moments/985207081719316481

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